カギプロ金沢防犯｜住まいの防犯危機度診断

あなたの家が狙われている！？
泥棒の心情裏話！

近年のピッキング被害の増加

ピッキングによる被害は年々増加し、今年では５年前の約１０倍にまで被害が増加しています。全国の約７０％がディスクシリンダー錠になっており、ピッキングで１分以内に開けることができるので、防犯性が皆無に等しい状況になっています。（ディスクシリンダーは安く設置できるので過去に全国の建築・不動産に広まりました。現在では新規販売は停止しています）

	ピッキングとはカギ穴に特殊な針金状の工具を挿入して解錠する方法です。 本来なら鍵屋のみの特殊技術なのですが、防犯性の低い鍵は窃盗団でも不正解錠出来るので、特に狙われやすい傾向にあります。
危険なカギ ディスクシリンダー	ピッキング手口の窃盗が爆発的に広まる前までは、 この美和ロック製の『ディスクシリンダー』が主流でした。 カギ穴の形が『く』の字になっていることが特徴で、 全国7000万個以上普及していたといわれています。 当時はこのような単純な構造でもカギとしては十分だったのですが、ピッキング手口が広まってからは危険なカギとなりました。 このカギはピッキングで5秒〜30秒以内で開けることが出来ます。 現在では美和ロックでこのタイプのカギは販売中止になっています。

Ｑ.どうすれば良いの？

Ａ.早急に「防犯対策済のシリンダー」への交換をおすすめします！

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最近無言電話が多くありませんか？

泥棒は犯行において完全犯行を願っているのはいうまでもありません。泥棒は侵入する前に必ず家の住人が不在かどうかを確認します。方法として電話をする・呼び鈴を押す・窓に石を当ててみる・窓から中をうかがうなどです。心当たりがある方は防犯対策をしっかり行ってください。

Ｑ.どうすれば良いの？

Ａ.不在時が分かりにくいようにする事が大切です。特に旅行等で長期間留守にするにときは２．３日でも新聞の配達を止めてください。新聞受けに新聞がたまっていると、不在がバレバレで泥棒に狙われます。
Ａ.玄関カギの防犯性が高い方が泥棒が嫌がるので、侵入される確率が下がります。

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泥棒だって強盗はしたくない！

対象に気づかれない盗みを窃盗、刃物をちらつかせるなどの行為をした場合を強盗と分類されます。泥棒は完全犯行を目的に綿密なる下調べと計画の上で犯行を決意したとしても、常に緊張状態を続けています。正常に思考できる状態でないため、住人が偶然犯行現場に出くわすとそれが原因で窃盗が強盗や殺人に移行してしまい、被害者が命を落としてしまうケースが非常に多くなっています。

Ｑ.どうすれば良いの？

Ａ.光と音で威嚇するハイセキュリティシステムをおすすめします！

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玄関が引き戸の防犯は？

玄関が引き戸のお宅は全国的にも非常に多いと思われます。ご存知のとおり引き戸の内側はほとんどがガラスで占められているので、泥棒はカギ穴近くに手が通るくらいの小さな穴を開けて内側の留め金を外してしまいます。

Ｑ.どうすれば良いの？

Ａ.画期的！内外両面カギ穴式引き違い戸錠がおすすめ！

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カギを失くした経験は？（実際に起こった事件です）

主婦であるAさんは、うっかり家のカギを失くしてしまったが、夫と長男がそれぞれ合鍵をもっていたので、後日、合鍵屋で合鍵を作ってもらった。よくある光景のようだが、これが事件の発端に！実はAさんがカギを落としたときには、そのすぐ後ろに中年男性が歩いていた。カギを拾ったその男は黙ってAさんを尾行し、家の住所を確認した。そして、数週間後、合鍵を使って堂々と家宅侵入されました！

Ｑ.どうすれば良いの？

Ａ.カギを失くした場合はすぐに錠前交換しましょう。

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関連ページ

	鍵シリンダー交換したいお客様 鍵・錠を新規取付したいお客様 詳しくは 錠前交換ページへ
	防犯グッズを購入したいお客様 詳しくは 防犯グッズ販売ページへ

　

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